Published by Yoshimi on 2011.02.12

ちょっと酒蔵まで(2)

浜福鶴さんを後にして、ちょっと西に歩くこと5分。
住吉川のたもとに、「菊正宗」の記念館がある。
家から最も近い酒蔵は実はこの菊正宗で、六甲ライナーの南魚崎の駅を降りてすぐ、住吉川のすぐ西にある。
この菊正宗から西にあるのが「御影郷」で、他に白鶴、剣菱、福寿、大黒正宗、瀧鯉…など。

ここは入場無料だけど、天皇が訪問された際に座られた椅子や、
初めてのポスターで使用された美人画の原画、中村吾竹が揮毫した「菊正宗」と書かれた巨大な檜板の看板など
なかなか面白いものが展示されていて、見ごたえがある。
灘の酒造道具の展示室は早朝の酒蔵の雰囲気を出すためわざと照明を暗くしていて、
その中で昔使用していた木製の巨大な樽や釜などを見ることができる。
この酒造道具、国の有形民俗財に指定されているとのこと。

菊正宗でも試飲ができるのだが、ここでは「非売品」の原酒がいただけるというのがなかなかポイントが高い。
菊正宗は辛口なのが売り。「超辛口」に至っては、飲み口は水のようにさらっとしているんだけど、あとからぐぐっと日本酒の香りが来る感じで面白い。
他にも酒粕アイスとか、酒粕生キャラメル、酒粕を使った魚介の粕漬け、菊正宗限定グッズなんかも購入することができます。

菊正宗の工場地域を西に歩いて、次は白鶴に向かったのだが、残念ながら年末でお休み。

本当は白鶴で終了、としたかったのだけれども閉まっていてこのままでは終われないので、
そのまま西に30分ほどぶらぶら歩いて、福寿の「神戸酒心館」へ。
浜福鶴が「庶民的」「気さく」、菊正宗記念館が「伝統」「正統派」という感じだとしたら、
神戸酒心館は「おしゃれ」「クールジャパン」な感じ。
酒蔵の良さを生かしたショップにはこだわりの酒肴や珍味、調味料やお菓子、
自家製の豆腐製品なんかがずらりと並んでいて、目移りしてしまう。
そしてショップの一角には、蔵元ならではの蔵出ししたばかりの生酒を試飲、量り売りしてくれるコーナーがあり、
「酒匠」がいろいろとお酒について教えてくれる。
ここでしぼりたて、大吟醸、大吟醸にごり、純米などを飲み比べ。
これまた、おいしい~
ここでやっと、「甘口」と「辛口」の違いがわかった。
面白いのが、こちらの量り売りのシステム。
まず「斗瓶倶楽部」の会員になって、リサイクルの瓶をあらかじめ購入して詰めてもらい、
次回また買いに行くときに空き瓶を持参して、洗浄済みの瓶と交換して再度詰めていただく、となっている。
蔵限定の生酒は要冷蔵、なるべく早めに1週間以内には飲みきってほしい、とのこと。
さっきも結構買ったのに、また日本酒を2本、そして自家製の生湯葉やら、ざる豆腐やら、鮭とばやらも一緒に購入。

ここにはギャラリーや食事処もあり、また酒蔵を利用したホールでのクラシック/ジャズコンサートが開かれることもよくあるらしく、
また近いうちにゆっくり来よう。

夕方に家に戻った時には、夫のリュックの中は酒瓶とおつまみでパンパン!
炬燵に日本酒と買ってきたおつまみを広げ、M-1を見ながらゆっくり晩酌を楽しみました。
…かなり、極楽の気分。
歩いた総距離は約10km。といっても、だいたい3km歩いては酒蔵で飲む、というパターンだったので、
それほどしんどくもなく、むしろその3km歩く間に先の酔いがさめて、次がまたおいしく飲める、
そして日本酒で体がポカポカしたらまた歩く、というサイクルが、とても心地よかった。
街を歩いていたら私たちと同じように酒蔵巡りをしているなとわかる人たちもちらほら。
モデルコースや標識もきちんと整備されているし、散歩コースとしてはかなり面白いコースだと思った。

Published by Yoshimi on 2011.02.11

ちょっと酒蔵まで(1)

うちの家は神戸の六甲アイランドというところにあります。
いわゆる人口島で、本土(笑)とは六甲大橋という橋で結ばれているのだけど、
その橋をたもとあたりが、実は酒蔵の密集地なのです。
しかも「菊正宗」「白鶴」「沢の鶴」といった有名どころが名を連ねる、
いわゆる「灘の酒どころ」が、もうほんとに目の前、なのです。

そういうところがあるとは住み始めた当時から認識はしていたけど、
その辺りに行ってみようと思うようになったのはつい最近のこと。
お酒は好きだけど日本酒がめっちゃ好きというわけでもないし、
当時は妊娠・出産の時期だったので、飲めないから興味が出なかったのだと思う。
それで今年の冬、上の子たちが実家に遊びに行っている間、
夫とどこかに散歩に行こうという話になり、「そしたら一度酒蔵あたりを見学してみようか」ということに。
調べてみると、十分歩ける圏内に、10近くも酒蔵があることが分かった。
蔵によって試飲をさせてくれるところ、蔵見学をさせてくれるところ、資料館があるところ、とさまざま。
それで近所の酒蔵を巡ってきたのですが…これがまぁ、すんごくよかった!

灘には酒蔵のある地域が5つある。うち2つは今津郷と西宮郷だが、
残り3つが、六甲アイランドから本土に渡ったすぐ近くに、東から魚崎郷、御影郷、西郷の順に並んでいる。
はじめに、魚崎郷にあって、試飲も見学もさせてくれる「浜福鶴」さんに行ってみることにした。
電車で一駅の場所にあるのだけど、家から歩くのも可能な距離なので、歩いてみることに。
六甲大橋を歩いて本土に渡り、西に少し。
寒空の中、30分ほど歩いて、程よく体が温まったところで酒蔵に到着。
10種類ほど日本酒の味見をさせていただいた。
するとこれが、いやぁほんとにおいしい。
一見同じように見える日本酒も、さまざまな味わいがあって、
酒蔵のしぼりたては、とてもフレッシュな、華やかな香りがした。
同じような酒でも、作った時期によって違うし、にごりになるとまた違うし、純米と大吟醸は全然違う。
私が一番はまったのは、日本酒ベースのゆず果汁のリキュール。
これはもうやばい!くらいに口当たりが良くて、香りが素晴らしかった。
そしてやられたのが、日本酒だけではなくて、日本酒にぴったりのおつまみとか、大吟醸ソフトクリームとか、
試してみたくなるモノがたくさん置いてあること。
楽しくなってきて、気に入ったお酒やおつまみ、それから酒蔵の前掛けやい飲みなんかをいろいろ買い込んだ。

今までこの辺りを歩いたことはなかったのだけど実際に歩いててみると、
なんだか家の近所というよりも観光地に来たみたいな錯覚を覚える。
なぜかというと住吉川流域やこの浜福鶴のある近辺は「魚崎郷地区・景観形成市民協定」によって
酒蔵のある町の風情を守る活動をしているからだった。
先に行った浜福鶴のすぐ隣はホームセンターのコーナンで、トレードカラーは青だけど、
ここのコーナンは店舗の色は茶色で統一されていた。
その向かいにあるスーパーの看板は、昔の灯篭のような形になっていた。
他にも景観を損ねるようなパチンコ店やホテルなんかの建設を規制しているらしい。
…いやぁ、こんな近所で観光に来ているような気分を味わえるのは、少し得をしたような感じ。

Published by Yoshimi on 2011.01.25

同窓会のこと

今年に入って、高校時代の同級生のマイミクが増えました。

この前に実に20年ぶり!の同窓会があったのだけど、
全学年の約半分、80人以上が参加してました。
みんな思っていたより変わってなくて、嬉しかった。
(そして私も「変わっていない」と言ってもらえてちょっとほっとしました…)
ただ、みんなの名前がなかなか思い出せずに「ごめん、名前なんやったっけ?」と聞くこと多数…
「こっこさん、***ってことあったやん!」と言われても思い出せないことも多数・・・
あぁ、みなさんほんとに失礼しました!!

それにしてもあぁ附属の子たちって、みんな優しいなぁ…と、同窓会に行ってなんか実感した。
お互いにかけあう言葉が、すごくあったかかった。
みんな親戚のつながりがあるみたいな、連帯感を持ってる感じ。
中高6年(人によっては小学校からなので12年!)も一緒にいたから、そうなるのかな。

2次会も早々に帰ってしまったけど、あぁもうちょっといたかったなぁと、ちょっと後悔。
だって人が多くて一人一人と「今どうしてる?」と情報交換するだけで時間オーバーだったので。

Published by Yoshimi on 2011.01.24

先週のもろもろ

「書くぞ!」と言っておきながら早速1週間ほど止まってしまいましたが、これには訳がありまして。

木曜に、アメリカでお世話になったこんどーさんが一時帰国中で自宅にご訪問してくださるということで、
家の片づけやらご飯の準備やらで数日前からもうばたばたばた。
日中働いてる分、昼休みとかに分割してやらないと、なかなかそういう準備ができないのです。
でもそのおかげでとっても楽しい時間が過ごせて、こんどーさんにも喜んでもらえたのでよかった。

そしてその日に新しいPCが到着。
前のPCはもう4年も使っていて、夜寝る前に電源を落とさずに寝てしまうことが多かったら、
ウーウー言いながらスリープしなくなって、もうそろそろやばいかも…と思ったので、
お父さんに了承してもらい、今度はついにDELLで購入。

さぁいよいよPCの引っ越しをするぞ!と思っていたら、お父さんが会社の同僚のOさんを連れて夜中ご帰宅。
家族ぐるみで仲良くさせていただいている方なので、目が覚めてつい一緒に飲む。

土曜日、家の近くの酒蔵(うちの家から電車で一駅、歩いてもいける場所に酒蔵が密集しているのです、
詳しくは次の機会に…)のひとつが初しぼり大会を催しているので、Oさんもお連れして酒蔵まで「散歩」。飲んで食べて遊んで、いい気分で家に戻り、Oさんを送って行ったらそのまま夕食をご馳走になる。

で日曜日、ようやく新PCを開けて、「ファイナルパソコン引っ越しPro」なるものを仕掛けて子どもを連れて大阪へ。買い物をしたりキッズプラザ大阪で遊ばせたりして夜に帰宅。そのあと2時間ほど最終調整をして、ほぼPC引っ越し完了となり、今ようやく新しいPCで書いております。

この前のWHFとか、待ち時間が非常に多いときには、iphoneでちょこっとmixi上につぶやくのはできるようになったのだけど、ブログはやっぱりキーボードで叩きたい感じです。まだiphoneのflickでは自分の思考の速度と合ってないというか、まだまだ慣れてないので…キーボードならやっぱり速いですから。

Published by Yoshimi on 2011.01.16

次世代WHF、というものに行ってみた

ブログは出来事があってからすぐに書いた方が、どうも時間もかからなくてストレスが少なそうなので、先にこっちを。

京セラドーム(昔の大阪ドーム)で開催された次世代ワールドホビーフェア(WHF)というものに行ってきました。
でも私が行きたかったからではなく、子ども達の付き添い。
どういうイベントかというと、少年たちにめっちゃ人気の「コロコロコミック」と、少女マンガで人気の「ちゃお」と、最新のテレビゲームやおもちゃが一堂に会するというもの。
上の娘がとても好きな少女マンガ家のサイン会があるので、どうしても行きたい、というので、一緒に行くことにしたのでした。
イベントのサイトをチェックすると、サイン会は朝の9:45から、しかも9時の会場後先着80名のみに整理券が配られる、という。
うーん・・・これは並ばないといけないかも、ということで、並ぶのに慣れていない3歳の末っ子は家でお父さんと一緒に留守番してもらうことにした。
結局娘と息子、それから娘の友達とそのお母さんの5人で行くことに。
それでさらに調べると、どうもこのイベント、相当人気があって毎年混雑するとのこと。
そしたら始発で行くしかない、と朝4:45起き、5:40発の電車に乗って、京セラドームに向かってみた。

そしたら朝の7時前というのに、しかもこの寒さの中、すでに行列が200人は超えてる!
簡易テント持参者もちらほら。
あぁこれはもしかしたらサイン会は無理かも・・・という思いが頭をよぎる。
フリースのズボンに長い丈の分厚いカーデガン、ニットキャップにボアのブーツと完全防備したけれど、この冬一番の寒さはかなりこたえる。
このまま2時間も外で待たないといけないのか、しかも自分はただの付き添いなのに・・・とげんなりしていたら、8時にゲートが開いて、ドームの通路に入れた。
これだけでかなり寒さが和らいでほっとする。
ドームの通路に入ってもさらにぐるぐると歩かされて、8:45頃にようやくドーム内に入場。

子ども達を先に行かせて整理券を取りに行かせたけれど、やっぱり間に合わなかった。
・・・あぁ恐るべし。
しかし子ども達は、別の少年漫画の漫画家のサインをゲットすることができ、
またその後に開かれたお目当ての漫画家のトークショーを観覧して、握手までさせてもらった。
なのでかなりご満悦の様子。

いやそれにしても、世のお父さんお母さん、ほんと大変ですよね。
この歳になって、始発に乗って寒空の中、イベントの行列に並ぶとは、思ってなかったです。
それにどこに行っても人人人で、ディズニーランドばりの行列に並ばされて、
いろんなブースに目移りする子ども達にくっついて、子どもの荷物持って、迷子にならないように眼を配る・・・
いやーー今どきの親をするってほんっと大変で、しんどい!と思った。

Published by Yoshimi on 2011.01.15

まずは近況

いざ書こうとなったらいろいろと書きたいことはあるのだけど、まずは近況から。

私は2年前と変わらず、家から3分のところにある某外資系企業でハケンをやっております。
仕事はマスター登録と、あとはAccessとかExcelを使ってちょっとしたツールとかシステムを作ること。
自分はどちらかというと後者で結構重宝がられていると思います。
AccessやExcelでVBA(つまりマクロ、ですね)を使ってツールを作るのは、昔働いてた頃にほぼ独学で習得した「技」で、
どんなオフィスでもありがちな、手作業でやっててものすごく時間と手間がかかっている定例処理を整理して、自動化するというもの。
ほんとにあっという間にできちゃうようになるので、ものすごく喜んでくれます。
昔の職場で、「ユーザーにヒアリングをみっちりして、ユーザーフレンドリーな解決策を導き出して、それを形にしていく」という手法を教え込まれたのが、ものすごく役に立っていると思います。

子どもは、リホ小6、ユウタ小4、サエ3歳になりました。
気がついたら、リホなんか、この4月から中学生になってしまう!のです。
そう考えると、あぁ自分もすごく歳をとったのかも・・・と思ってしまう。
だって、自分が中学生になった時って、ほんとに「大人になった」かのように思っていたから。
自分の子どもがそんな「大人」の仲間入りをするなんて、まだまだ先のように感じていたのだけど、いざとなると本当にあっという間ですねぇ。
ユウタだってすっかり背が伸びて、「お母さんと一緒にお風呂はいる?」と聞いたら、「・・・女の人と一緒にはいるのはちょっと・・・」と言うようになってしまいました。
ちょっと嬉しいような、寂しいような。

3歳のサエは上の二人を見ているからか、本当におませさんで、しっかりしてて、笑えます。
今お気に入りの歌はKARAとperfume。
昨年の10月には紐落とし(松江では七五三のことをこう呼びます。これまで兵児帯(へこおび)だったのを外して、普通の着物の着方になるから、ということだそうで、盛大にお祝いし、3歳でも大人と同じように着物を着ます)で憧れだった着物を着て大喜びでした。
なぜ憧れだったかというと、家の壁にお姉ちゃんお兄ちゃんの七五三の写真が飾ってあって、自分もいつかお姉ちゃんのように着物を着たい、と思っていたから。
やっぱりなんでもお姉ちゃんが憧れの的であり、目標なんですね。
紐落としの後、自分が着物を着た写真が壁に加えられ、サエはかなり嬉しそうでした。

次回はマイミキサーのことにでも触れてみます。

Published by Yoshimi on 2011.01.13

いやもう、何ヶ月ぶり

というより、何年ぶり、と言った方が早いですね。

前回書いてから、実に2年も経っていました。

ブログを書く暇がまったくなかったわけではないけれど、どうしても文章を書くとなるといろいろと考えてしまい時間がかかってしまうのに加えて、どうしても日々やらないといけないことや自分のやりたいことを優先していると、どうしてもブログを書く時間がとれず・・・で、いつの間にかすっかり遠ざかっていました。

なんでようやく書く気になったかというと、今年の年賀状にある人が「よしみさん、もうブログアップしないの?」と書いてこられたのと、先日出席した高校時代の同窓会で「ブログ書いてよ!」と嬉しいお叱りをいただいたため。

そしてちょうど末っ子も3歳になって、私なしでも寝ることができるようになって、少しずつ私の時間も確保できそうな予感がしてきたから。

情けないことに書いていなかったこの2年間というのを、私は容易に思い出すことができません。やっぱりちょっとずつでも「書き続ける」ということは大事なことだなぁと最近思うことが多かったのです。自分の備忘録として、そして、自分や家族を含めた周りの人々との生活を心地よくしていくためにも、たった15分でもいいから一人でゆっくりと考える時間を作って、書き留めていく作業を再開したいな、と思い、再び書き出すことにしました。

といっても、昔ほど面白い話は書けないと思います(笑)

ほんとに久しぶりなので、今日はこの辺で。

Published by Yoshimi on 2008.12.12

かなり久々の・・・

皆さん、ご無沙汰しています。
この3週間ほど、ばたばたしておりました。

実は、今月から、派遣社員として某企業で働き始めました。

ふと3週間前、思い立ってインターネットで派遣の求人を見ていて、何気なくエントリーしてみたら、
あれよあれよという間に話が進んでしまい・・・
気がついたら、1週間後にはフルタイムで働くことが決まっていました。
オフィスはうちの家からなんと自転車でたったの3分。
残業もほとんどなく、フルタイムで働いても子どものお稽古事のお迎えに行けるという、とても恵まれたところです。
なので、あれこれ悩むよりまずはやってみようと。

会社で働くのは、二人目の子どもを生む直前以来なので、実に8年ぶり。
ブランクが長すぎて、なんとかなるか非常に不安でしたが、まぁなんとかやっています。
一番の問題ともいえる赤ちゃんの預け先は、以前から歯医者通いのときにお世話になっている保育園に
預かっていただくことで解決。
赤ちゃんは以前からお世話になっている保育園なので違和感なく、わが家のように楽しんで過ごしているようです。
まだ1歳にもなっていないのに、園の中を歩き回り、引き出しの中をあさり、やんちゃ放題。
そして毎日お昼ごはん(すでに普通食!)とおやつは完食らしい。

その会社は外資系なのでビジネスカジュアルが定着しているところとはいえ、
改めて確認してみると会社に着て行く服がろくになかったことに気づき呆然・・・。
大慌てでシャツを買いに行ったり、ワードローブの大整理をしたりして、ようやく来ていける服を用意できました。
そして大慌てでその企業についてと、これからやる仕事について、本を読んでお勉強・・・

子どもがまだ小さいから社会復帰はまだまだかな・・・とか、
ブランクの長い+だいぶ歳の行った+子どもの多い私でも働かせてくれるところあるのかな・・・とか
日本に帰ってきてから漠然と不安に思っていたけれど、
動き出してみたらあっというまに決まってしまい、悩む余裕もなかったです。
すごく高く見えていたハードルが、なんか知らないうちに越えていたような、そんな気分です。

子どもとのんびり昼寝したり買い物に行ったり、
気ままに文章書いたり自分のペースでちょこっと仕事したりという生活も捨てがたかったのですが、
赤ちゃんに振り回されたり、生活が緩慢としたり・・・というところは、否めませんでした。
働き始めて、少ない時間のなかで効率的に家事その他もろもろをこなすようになったし、
しかも自分である程度まとまった額を稼げるようになれた(!)ので、よかったんじゃないかなと思います。
心配だった子ども達も意外とちゃんとお留守番してくれてるし、
遊びに行くときには携帯に必ず連絡を入れてくれます。
会社に行くときは、しばらく履いていなかったスカートを履いたりもするので、
娘からは「きれいなかっこして、お母さんじゃないみたい」と言われます(笑)

まぁそんな感じですので、新しい生活のペースに慣れるのに、四苦八苦しています。
今日はたまたま起きていますが、働き始めてからは大抵赤ちゃんと一緒に早々に寝てしまいます。
年が新しくなるまでには、なんとか新しい生活のペースがつかめるように+仕事も早くできるようになりたいな・・・
と思ってます。

Published by Yoshimi on 2008.11.14

オンライン写真集作成 Blurb.com

それで、夫の趣味「写真」の話。

実は夫は高校時代に写真部に所属していたらしく、もともと写真にはうるさかった。
それが、2006年くらいに高性能のデジカメを買ったあたりから写真を撮るのがまた好きになりだした。
グランドキャニオンへ家族旅行に行ったときには撮りすぎてすぐにSDカードがいっぱいになるので、移動中の車の中でPCに画像をダウンロ-ドしつつ、5日間で1000枚近くも撮った。
それから近所の風景や子ども達の様子などをばしゃばしゃ撮り始めた。

日本に戻ってきたら空前のデジタル一眼レフブーム。
一緒に海外出張に行った同僚のOさんがニコンのデジタル一眼レフを持ってて、ためしに撮らせてもらったらやっぱり写真が全然違う。
それで、結局自分も欲しくなって、デジタル一眼レフの仲間入りになった。
一眼レフといえばニコン、ということでニコンD80
そして3番目の子が生まれ、赤ちゃんを撮って撮って撮りまくった(まぁ、被写体としては最高だし)。
赤ちゃんがきれいに撮れる為のレンズまで厳選して買ってしまったくらい。

そんなわけでうちはたぶん、他の家よりも写真は多く撮っていると思う。
撮った写真は、まずオンラインアルバムに載せて、親戚や知人に公開している。
それから家族の写真入のカレンダーや写真集をオンラインで作っている。
そうやって印刷された写真を眺めていると、オンラインで見る写真とは全然違って、手にとってしみじみと眺められるよさがある。それも、ただプリントしたL版を貼り付けているのじゃなくて、編集しているので、感動もひとしお。
それを眺めてると「やっぱり写真っていいな~」と思う。
そして、「これからもいい写真を撮らねば!」と思うのだ。

カレンダーや写真集をレイアウトしているときがこれまた楽しい!
どの写真を持ってくるか、どうトリミングするか、並び順はどうするか、キャプションはどうつけるか・・・
それをちょっと変えるだけで、本の仕上がりもずいぶん違ってくる。

写真入りカレンダーは毎年作っていて、日本に帰ってきて去年末に某大手フィルム会社のプリントサービスで頼んでみたけれど、色がいまいちきれいに出なくて少しがっかり。
今年は少々高くつくが、アメリカにいたときに利用していたshutterflyのカレンダーサービスを頼もうかと思っている。ここはいろいろレイアウトできるし、記念日も書き込めるし、カレンダーがリング綴り方式で使いやすいので、気に入っている。

写真集は、前出のshutterflyでグランドキャニオン旅行の写真集をためしに作ったところ、とってもよくて、写真集作りにはまってしまった。
また写真集を作りたいなと思って今年になっていろいろと探してみたところ、とってもいいところを見つけてしまった。blurbというサイトなのだが、とても高品質な写真集が1冊から作れて、しかもかなり安い!のだ。なのですでにここで3冊作っている。
日本では最近やっとフォトアルバム作成サイトやサービスができつつあるのだけど、残念ながら写真の色の具合や紙の質がいまいち・・・。たまに「いい!」と思うものがあっても、よくよく見るとかなり値段が高いのだ。
blurbだと送料込みでも、高品質な日本の写真集サービスの半値から1/3程度、一般的な写真集サービスと比べてもずいぶん割安で作れてしまう。これはかなり驚異的だ。

blurbは英語サイトなので敷居が高く感じられるかもしれないが、そんなに難しくはない。写真集を作るには、フリーの編集ソフト「BookSmart」をダウンロードして、PC上で写真集のレイアウトを編集し、出来上がったら注文して、データをサーバーに上げるだけ。編集ソフトの操作は難しくない。英語表記だが感覚的に使えると思う。レイアウトも、たくさんのテンプレートが用意されているからほぼ自由に作れるし、日本語のキャプションを入れることも可能だ(ただしちょっとコツがあって、テキストエリアに直接日本語を打ち込むとエラーになって落ちることが多い(笑)ため、一旦メモ帳にキャプションを書いてコピペするとOK)。日本語のフォントもいろいろ選ぶことができる。

たとえば、こんな感じ(この画像は実際の本ではなくてプレビュー画面。でも見た目はほとんどこれと変わらない)。

それでA4よりやや小さめ(25×20)の写真集が、ソフトカバーで40ページ19.95ドル、ハードカバーで29.95ドルから。ハードもソフトも注文してみたが、表紙はソフトカバーの方が印刷が私は好み(それに安いし)。紙の質も、色も申し分ない。最近ではプレミアム紙やImage Wrapハードカバーの選択もできるようになったみたいだ。
送料はソフトカバー40Pを1-2冊注文した場合エコノミー7-8ドル程度。エコノミー発送で注文しても、約2週間で届くからそんなにストレスではない。それにエクスプレスは当然ながら、むちゃ高い。
この前100ページのソフトカバーの写真集を作ったが、1冊なんと29.95ドルで済んだ。3冊作って送料入れても、100ドル程度で収まってしまった!

さらにすごいのは、このBlurbサイトで自分の作った写真集を売ることができること。プライベート設定にして友人を招待する形で公開してもよし、一般公開してもよし。値段も好きなようにつけられる。Blurbのbookstoreを見るとたくさんの商品があって、プレビューページでいろんな人の写真集をながめることができ「おお、こうすればかっこいい!」というレイアウトとか写真の使い方がたくさん見れて、結構参考になる。

いや、このサービスを知ったら、他で写真集作れません (きっぱり)
ほんとは教えたくないんだけど・・・と思うくらい、おすすめです。
ここで試しに1冊、写真集作って手にとってみたら・・・ほんと感動しますよ。
きっとハマると思います。

blurb.com

Published by Yoshimi on 2008.11.14

青銅器と誕生日とクリスマスツリー

はーーーっ、もう知らないうちに時間が経つのが早い!
思い立ったときに書いておかねば、どんどん書くことがたまってしまい、さらには忘れてしまう・・・。
ということで、今日のエントリはまさに「雑記」。タイトルを見ても意味不明。

私の住んでいるところは美術館が意外に多くて、住んでいる人工島の中には3つあるし、住居区内にはさらに4つもある。
「芸術の秋」にちなんでか、今それらの美術館が割引で入館することができるキャンペーンがあるので、以前から行きたいと思っていた白鶴美術館に行ってみた。

白鶴美術館は日本酒メーカー白鶴酒造の7代目嘉納治兵衛が蒐集した美術品を広く公開するために昭和9年に開館したらしい。六甲山の麓、住吉川のすぐそばにあり、入り口からは大阪湾が一望できる。商周時代の青銅器、唐・宋・明時代の陶磁器、唐時代の銀器・鏡など世界有数のコレクションを持ち、現在は1450点もの作品を所蔵。現在は「秋季展」ということで「古代中国 青銅器と文字文化」展をしていた。

白鶴美術館は木がふんだんに使われた重厚な建物が見事だった。
そして展示室は窓がふんだんにある部屋でとても明るく、青銅器が周囲から良く見えるように展示されていた。
それにしても・・・展示されていた青銅器の精緻なこと。ミリ単位で細かく刻まれた文様や、初期の象形文字が刻まれているのを見ると、なんともいえない感動があった。
別館は日本で始めてのオリエント・カーペット・ミュージアムとなっている。作品の劣化を防ぐため照明を落とした中での展示で、近代的な建物の中で見るオリエントカーペットも、なかなかだった。これらは、糸作りから人の手で行われているのであり、3mや4mもする大きなカーペットに描かれたこれまた緻密で豪華な模様は、いったいどうやって織られているんだろう・・・と思うと、気が遠くなりそうになった。
それにしてもこんな素晴らしい品が、家の近くで見ることができるなんて・・・嬉しい発見だった。
また来ようっと。

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今日はユウタの誕生日。
去年はユウタに友達もいなかったし、私も妊娠で体が思うように動かなかったから、何もしてあげられなかった。
けれど、今年はちょっと自分のやりたいようにさせてやりたいな、と思い、まず「ほしいものリスト」を書かせて、おじいちゃんおばあちゃんへのリクエストは、自分で葉書に書いて送らせた。
それから「今年は友達を呼びたいな・・・」と言ったので、急遽2日前に、家にお友達を呼んで簡単なパーティーをすることに決定。
それで、普段赤ちゃんの暴れるままにしている家も、ちょっとこぎれいに掃除。
急いで100円ショップに行って「おみやげ」用のおもちゃやお菓子を買い、近くのケーキ屋さんでケーキを購入。

夕方。友達は3人来てくれた。
ユウタは楽しみにしていたプレゼントのおもちゃを早速出して、友達と一緒に遊んで楽しんでいた。
そしてケーキを一緒に食べて、おみやげを渡して、おしまい。
久々のパーティーでちょっと緊張したが、まぁなんとか無事に終わらせた。
なんやかんやいってアメリカ時代にバースデーパーティーでは鍛えられてるから、土壇場でも何とか準備できたという感じか。

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新聞のチラシを見ていたら、IKEAのチラシが目に留まった。
なんとIKEA、生木ツリーを売るらしい!
しかも1990円で売って、新年に店頭で同じ値段で買い取るとのこと。(こんな感じ
思わず「買う!!」と言いたくなったんだけど、よくよく考えたら、
うちはマンションでエレベーター停止階じゃないし、赤ちゃんは今なんでも触りたい口に入れたい年頃だし、しかもイミテーションのクリスマスツリーを去年買ったばかり・・・
まず、無理ですね(泣)・・・
でも、この作戦は素晴らしいと思う。
だって、ほんとに生木のツリーって、いいんだから。葉のつやや香りがいいし、雰囲気が全然違う。
重い木を家に運び込むのと、水やりと、後始末が大変だけど・・・。
でも、なかなか日本に定着していないこの風習が、少しでもIKEAのキャンペーンで広まったら、素敵だなと思う。

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最近の赤ちゃん(サエ、といいます):

歩くのが達者になって、ちょっとお散歩ができるようになった。
テレビの音楽に、お尻フリフリ踊るようになった。
小さなカバンを手に提げて歩くのが好き。
なんかよくわからん宇宙語をよく話す。意味不明だけどかわいい。
家族が写っている写真が大好きで、よく指さす。
気がついたらもう11ヶ月。でもこの人はほんと、成長が早い。体は小さいのに、1歳と間違えられるのもしばしば。

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